よくあるご質問

資産の移し換えについて

Q 60歳になる前に途中で会社を退職した場合はどうすればいいですか。
A 60歳になる前に会社を退職した場合は、原則としてこれまで運用してきた積立金を転職先やiDeCoの確定拠出年金に移す必要があります(「移換」といいます)。積立金の移換手続きは、退職後の職業などによって異なりますので、手続きの詳細はコールセンターでご確認ください。
転職先の確定給付企業年金に、積立金を移換できる場合があります。
手続きの詳細は転職先・転職元でご確認ください。
Q 中途退職した後に何も手続きを行わなかったらどうなりますか。
A 企業型の加入資格喪失から6か月以内に移換手続きをしないと、自動的に年金資産が現金化され、国民年金基金連合会に移換されます。詳細は当サイトの「退職時の手続き」をご確認ください。
新たな確定拠出年金の加入者資格を取得し、移換手続きを行わないまま
6か月を経過した場合、この確定拠出年金に年金資産は自動移換されます。
Q 転職先の確定拠出年金へ積立金を移換する場合、現在の運用商品でそのまま運用を継続することはできますか。
A 転職先の確定拠出年金へ積立金を移換する場合、現在の運用商品は現金化され、転職先の確定拠出年金で新たに運用商品を選択し、購入することになります。
Q 自動移換された自分の資産をiDeCoに移換するにはどうすればよいですか。
A iDeCoの加入手続きの際に、「個人別管理資産移換依頼書」をあわせて提出してください(資産の移換完了までは、通常、1か月半から2か月半程度かかります)。詳細は「加入までの流れ」をご覧ください。
iDeCoのお申込みはいずれかの方法から選択してください
  • WEB申込み
  • 書面申込み

<注>WEB申込みが可能な方は以下のとおりです。
WEB申込みができない場合は「書面申込み」より書面での申込み書類をご請求ください。
・iDeCoをはじめる方(加入して掛金を拠出)
・当社のiDeCoに企業型確定拠出年金の資産を移す方(移換)
・iDeCoをはじめる(加入)かつ資産を移す方(移換)

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