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私の資産はどうなるの? 移換ナビ

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判断結果 今までの積立金をiDeCoに移換できます。iDeCoの加入者または運用指図者の資格があります。

● ご退職して加入者資格を喪失した日の属する月の翌月から6か月以内に移換手続きを完了させましょう。

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留意事項

  • 国民年金の第1号被保険者であっても、農業者年金に加入されている場合は、iDeCoの加入者になることはできません。
  • 一定要件を満たしている方については、脱退一時金 を受け取れる場合があります。
  • iDeCoの老齢給付金または公的年金(※)を受け取っている方は、iDeCoの加入者になることはできません。
  • 60歳超でiDeCoに加入する場合、iDeCoの老齢給付金または公的年金(※)を受け取っていない旨を提示する必要があります。
  • ※特別支給の老齢厚生年金を65歳前の本来の支給開始年齢で受け取った方は除く

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(登)C22E7052(2022.9.7)

「加入者」および「運用指図者」とは?

「加入者」とは、掛金の拠出があり、運用を行う人のことです。
「運用指図者」とは、掛金の拠出がなく、これまでの積立金の運用だけを行う人のことです。

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脱退一時金の受給要件

会社を退職する場合、以下のいずれかの要件を満たした場合に限り、積立金を一時金で受け取り、確定拠出年金を脱退することができます。

  • 要件① 積立金が15,000円以下で、次の要件をすべて満たしていること。
    • ア. 企業型確定拠出年金、iDeCoのいずれかの加入者、運用指図者でないこと。
    • イ. 加入者の資格を喪失した日が属する月の翌月から起算して6ヵ月を経過していないこと。
    • 手続き方法
    • コールセンターに連絡し、請求手続きを行います。
  • 要件② 次の要件をすべて満たしていること。
    • ア. 企業型確定拠出年金の加入者、運用指図者、iDeCoの加入者及び運用指図者でないこと。
    • イ. 企業型確定拠出年金の加入者資格を喪失してから6ヵ月以内であること。
    • ウ. 60歳未満であること。
    • エ. iDeCoに加入できないものであること。
    • オ. 日本国籍を有する海外居住者(20歳以上60歳未満)でないこと。
    • カ. 障害給付金の受給権者でないこと。
    • キ. 通算拠出期間が5年以下、または個人別管理資産額が25万円以下であること。
    • 手続き方法
    • コールセンターに連絡し、請求手続きを行います。

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iDeCoのお申込みはいずれかの方法から選択してください
  • WEB申込み
  • 書面申込み

<注>WEB申込みが可能な方は以下のとおりです。
WEB申込みができない場合は「書面申込み」より書面での申込み書類をご請求ください。
・iDeCoをはじめる方(加入して掛金を拠出)
・当社のiDeCoに企業型確定拠出年金の資産を移す方(移換)
・iDeCoをはじめる(加入)かつ資産を移す方(移換)

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